電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
《うずまき(タテ)式洗濯機》
皆さんご存知の、従来の主流タイプ。
タテ型の水槽に水を貯めて、洗濯槽底のパルセーターを回転し、うずまき状の水流で洗濯する方式。水が豊富で軟水(洗剤が良く泡立つ)の日本には適しています。たくさんの水で洗剤を泡立てて、頑固な汚れもしっかり落としてくれます。
しかし乾燥時は、遠心分離で衣類が洗濯層にへばりついてしまうため、乾燥しにくくシワができやすいのが弱点。洗濯メインで使う人に向くタイプと言えます。
《ドラム式洗濯機》
本来は、真ヨコになったドラムが回転し、洗濯物を持ち上げては落下させて洗う“たたき洗い”の方式。洗剤が泡立ちにくい硬水の地域(ヨーロッパ)で普及していますが、日本では、洗濯機としてはあまり普及していませんでした。
ドラム式は、日本でももともと乾燥機に採用されていたように、衣類を上から落として空気に触れやすいため、乾燥が得意。乾燥機能を頻繁に使いたいという人におすすめのタイプです。
うずまき(タテ)式 | ドラム式 | |
---|---|---|
洗浄能力 | ◎ | 〇 |
乾燥能力 | 〇 | ◎ |
洗濯時間 | ◎ | 〇 |
乾燥時間 | 〇 | ◎ |
衣類の傷み | 〇 | ◎ |
節電 | △ | 〇 |
節水 | △ | 〇 |
(出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/61/)
全自動とは言え、所用時間はチェックしておきたい項目です。最新の機種でも、6kgの洗濯~乾燥は2時間前後の時間がかかります。、「こんなにかかるなら、普通に干すわ……」という気分になる人もいるようです。購入してからそういう事にならないためにも、事前にしっかり確認したいものです。
また、大半は外に干すと言う人は「洗濯だけ」の所要時間も確認しておきましょう。水槽式に比べるとドラム式は所要時間がやや長くなります。洗濯がメインと言う場合、待ち時間が長くなるので要注意です。
(出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/61/)
ちなみに私が使っていた洗濯機は
乾燥までできるタイプ…というよりも
乾燥まで終わらないと取り出せなかったタイプです。
洗濯機が止まるまで起きていようと思って夜更かしした日が
何日あったことか。。(遠い目)
時間を気にせず洗濯したい
隣への騒音が気になるという方には、特に気にしたいのが静音性。
洗濯時・脱水時・乾燥時について、それぞれの音を“デシベル(db)”で表示しています。
比較として良く用いられている「図書館・静かな公園=40db」をイメージにすると良いでしょう。
音は3db違うと、人間の耳には2倍に感じるとも言われています。
共働きなどで、夜遅くに洗濯機を使うという場合は
dbの数値確認は忘れずに!
意外かもしれませんが、扉の開く方向が使いやすさをかなり左右します。
今は扉の開閉方向が選べるタプもありますので、ぜひ購入の時にはチェックしたいものですね。
家電メーカーや量販店の洗濯機のサイトには
ほとんどのページにこの注意書きがあります。
以外と見落としてませんか?搬入経路。
これをクリアできなければ、自宅に入れることすらできないのです。
乾燥不足のお困りは、洗濯サイクルの見直しで解決!
<関連記事>こちらの記事も良く読まれております。
![]() くりーにんぐ あさの 代表 「お客様にお洋服を楽しく着ていただくこと」が使命のスーツアシスタント。スーツ販売、スーツコーディネート指南などを経て、現在横浜市にてクリーニングショップ及びオーダースーツの代理店を経営している。 オフィシャルサイト http://cleaning-asano.com/ |
イドカバネットは
衣類やお洗濯・お掃除など日常生活にまつわる情報を毎日お届けしています
気に入ったらFACEBOOKやTwitterから更新情報を入手してね