SDGs(持続可能な開発目標)という言葉がよく聞かれるようになり、
私たちの生活の中にもずいぶんと浸透してきました。
17の持続可能な開発目標の一つに
「つくる責任つかう責任(持続可能な生産消費形態の確保)」がありますが
その基本には生産者側、消費者側ともに
「ゴミを出さない」「再使用または再生利用する」という
3Rの考え方がポイントとなります。
SDGsでは、リサイクルやリユースにより廃棄物の排出量を大幅に削減する達成基準も示されています。
(古自転車や金属くずの資源回収活動)
私が住む町では
通常の家庭ごみ(可燃・不燃)とは別に
缶やビン
紙
プラスチック
ペットボトル
古着が資源ごみとして回収されているほか、
地域の活動として
古自転車・金属くずの回収も行っています。
集まった自転車の中には、まだ十分に乗れそうなものもありますが、
それを持ち帰る人の姿も増えてきて、リサイクルとともに
リユースの動きも広がっています。
(購入→廃棄のサイクルが短くなっている衣類)
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
日笠京介(Kyosuke Hikasa) ゼンドラ株式会社・取締役 リネンサプライ工場の取材をメインに、全国(たまに海外も)を飛び回るが、最近はコロナで出張もできず飲みにも行けず、悶々と過ごしている。愛犬(バーニーズ)が唯一の癒し。 |