愛するチームの憧れの選手から貰った「サイン」
一気にユニフォームに箔が付きますよね!
試合観戦の日、サインの入ったユニフォームを着て電車に乗ると
「あのサインなんだろ…」
「なんかかっこいい…」
そんな声がどこからともなく聞こえる気がします
(あくまで気がするだけです笑)
とても良い気分ですよね!
まあ、ただの自己満と言ったらそこまでですが…
しかし
「せっかく貰ったサインが洗濯をしてだんだん薄くなってしまった」
なんて経験はございませんか?
特にこれから夏本番。試合観戦でたくさん汗をかきますよね。
そんな汗をたくさん吸ったユニフォームを洗濯しないわけにはいきません。
ということで、
今回はサインが落ちない洗濯のコツを紹介いたします。
あらかじめ言っておきたいのは、
ユニフォームを洗う際に「どこに重きを置くか」ということです。
というのも、僕が以前にこのコラムで紹介した、
ユニフォーム洗濯のコツで書いてあることと真逆のことを今から言うからです。
それは。。。
「裏返しにしないで洗うこと」です。

下に続く
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これまでユニフォームの洗濯におけるコツとして
「裏返しにして洗う」
ということを何度も書いてきました。
この理由はナンバーやロゴ、エンブレムといったプリントにかかるダメージを
低減するためでしたね。
しかし、「プリントよりもサインを大切にしたい!」
という方は裏返しにしないで洗いましょう。
特に手洗いの場合、裏返しで洗うとサインが書いてある場所を
強く揉んでしまって、それがサインの薄れの原因になってしまう場合があります。
プリントを取るか、サインを取るか。
それはあなた次第!
「それなら洗濯機で裏返しにして洗えばいいじゃん!」
って言いたくなると思いますが、
やっぱり繊細な素材で作られているユニフォームは
手洗いを推したいのが僕個人の気持ちです。
今はコロナでJリーグの各チームが練習後のファンサービスを中止していて、
なかなかサインを貰える機会はありませんが、
早く落ち着いてサインを貰いに練習場に行ける日々が戻ってくるといいですね!
この記事を書いた人
前澤優希(Yuki Maezawa) ゼンドラ新聞/LBM(ランドリービジネスマガジン)・記者
3度の飯よりサッカー観戦が好きなクリーニング業界紙記者(食べることも好きなので、写真はお食事中)でも最近はディズニーランドにもハマり、常にお財布の中身と格闘中 |
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