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梅雨の季節。。。ジメジメしたり、真夏の太陽が照り返す季節になりました。

この季節は突然の雷雨や夕立ちが起こることが多く、汗やジメジメした気候により、洋服や装飾品にとってもマイナスなことが多いです。

大好きなお洋服やバック、シューズなどいつまでも使っていたいですね。もしも、雷雨や夕立ちにあってしまったら、しっかりとした応急ケアーをしましょう。

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真夏のジーンズは気をつけましょう

雨で濡れてしまったジーンズや汗や湿度で湿ったデニムは、デニムカラーの色移りが多く見られます。

雨や湿度で濡れたデニム地のバックからの洋服への色移りもこの時期に起こります。

洋服やバック、サンダルやパンプス、ミュールなど、濡れたデニムが触れるところは注意が必要です。ネイルにも色移りすることがあるので爪を立てない方が良いですよ。

特に新品のジーンズは注意が必要です。

部分使いのレザーやバイヤーカラーの洋服も注意

レザーベルトや部分使いのレザー洋服からの雨や湿度による色移りもこの季節には注意が必要です。

特にパンツなどのウエストまわりの汗が出る部分は注意が必要です。

バイヤーカラーの洋服からの雨などによる色移りもあるので、一緒に着用する洋服などに注意してください。

もし色が付いてしまったら。

衣類が乾いて、色が付いてしまう前に洗うのが一番いいです。

ご家庭で洗える洋服などについたら、弱アルカリ洗剤で付け洗いするのがいいですよ。落とせる確率が高まります。


ご家庭で洗えない洋服やファッションアイテムや色が付いて、もし時間が経ってしまって定着してしまったものは、プロのクリーニング店にご相談ください。

なるべく色移りしないように

雨にあってしまったり、汗や湿度で濡れたら乾いたタオルでしっかり拭いてください。

特にバックやシューズなど厚手の特殊素材などは、ご家庭での応急ケアーや汚れを落とすには難しいと思います。

あらかじめ、防水スプレーやクリームを塗って色移りしにくくするのがいいと思います。

大好きな洋服を着て真夏の青空の下、summer fashion lifeを楽しみましょう。

（文／Kazuya Oguro）

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