イドカバネット

毎日一緒にお出かけしているあなたのバッグ

表面よりも、意外と汚れがちなのがバッグの内側！

今年の汚れは今年のうちに

バッグの整理もかねて、大掃してみませんか？？

下に続く

電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be＊AIR」

宅配・保管クリーニング（ラクリ）

みゆ母ちゃんのバッグの中がこれ↓↓
Before

どこに何があるかわからないジャングル状態（涙）

実は…

お財布探すのにゴソゴソ

iPhone探すのにゴソゴソ

おうちの鍵なんて、入り口で捜索すること数分…

このゴソゴソを一日分に換算すると結構な時間になったりもします。

それでは、はじめましょう。

●バッグの中の物をすべて出してみます

出てくる、出てくる（笑）ザクザクざくざく…

お菓子の包み紙、レシート。

ペンケースがあるのにボールペンがむき出しで４本（笑）。

お財布からはみ出した小銭…

これって全部必要？？

こんなことにならないためにも週に一度は

バッグの中を全部出して溜まったゴミなどを捨てるといいですね。

バッグの整理整頓にもなっていいですよ。

って、みゆ母ちゃん、あなたが一番やりなさい！！

そして、全部出した後のバッグの内側がこれ↓↓

お菓子のくずに綿ぼこり、何やらシミまで（涙）
汚い…（すみません）

●内袋を引っ張り出して、歯ブラシですみっこの汚れをかきだす。

ファスナーや小さいポケットも引っ張りだしてきれいにお掃除してね。

通常はここで

洗える洗濯マーク

のあるものは洗うのが一番きれいになります。

でも、バッグはたくさんの荷物を入れても大丈夫なように何重にも複雑にできています。

洗えるように作ってないものがほとんどです。

自分で洗うのはかなりハードルが高いですね。でも、せっかくここまでひっぱり出したので、少しでも綺麗になるように清めぶきをしてみましょう。

●オシャレ着用の中性洗剤を水で薄めて

（洗剤液を手でガーッと強くかき混ぜてもあまり泡立たないくらいの濃度で）

布に染み込ませた物で表面をポンポンと叩くようにして拭いてください。

（シミにならないか目立たないところを拭いてチェックするのをお忘れなく。布に色がついてくるものはシミになるのでこの作業はあきらめてください。）

その後よく絞ったタオルで二度拭きすると安心です。

洗剤やお酢を水で薄めたものでも代用は可能です。

でも、あくまでも自己責任でお願いします。

みゆ母ちゃん出来るって言ったやん！！なんて苦情は一切受け付けておりません（笑）

特に、ブランド品やすごく大切なバッグはバッグがメンテナンスできるクリーニング店にご相談くださいね。バッグの外側が革製品や色が濃いものは基本的にはクリーニング店や専門店にご相談いただくのが無難です。

普段使いのヘビーローテーションのバッグにはこの方法で充分満足できる仕上がりです。

バッグの中が綺麗になったら後は必要な物といらない物を選別して
ミルフィーユ収納（縦に順番にかさねて）でバッグの中の物が見えやすいように収納しましょう。

物の指定席を決めてどこに何が入っているかわかるように…

みゆ母ちゃんのバッグの中↓↓

After
なんということでしょう？？バッグの中が一目瞭然！！

これできっと、ゴソゴソが激減します。
忙しい年末年始の貴重な時間ゴソゴソなんかしてられない。

あなたも、バッグの大掃除をしてみませんか？？

この記事を書いた人

山本悠未（みゆ母ちゃん） 淡路島で80年続く、山本クリーニングの3代目嫁。整形外科で准看護師をしていた経験を活かしお客様のお洗濯に関する悩みをカウンセリングし、「お洗濯好き」を増やそうと奮闘中。 オフィシャルサイト http://www.eonet.ne.jp/~yc0556/

山本悠未の最新記事

イドカバネットは
衣類やお洗濯・お掃除など日常生活にまつわる情報を毎日お届けしています
気に入ったらFACEBOOKやTwitterから更新情報を入手してね