早いもので気づけばもう9月ですね。
9月といえどまだ暑い日が続いておりますが、金木犀の香りがしたり、トンボが飛んでいたり少しずつ秋の気配を感じます。
私事ではありますが、3カ月ほど前に弟夫婦に待望の第一子が産まれました。
コロナコロナで気分も沈みがちな毎日にちょっと嬉しい出来事でした。
赤ちゃんって、本当に癒されますよね。
初めての育児でわからないこともあるようで、よく質問がきます。
先日もこんな質問が来ました。
「おむつがめっちゃ臭いんだけど。おむつ専用のごみ箱って必要?」
そうなんですよね。
赤ちゃんはかわいいけれど排泄物はちゃんと臭いのです。
夏ならなおさら、臭ってしまいます。
ビニール袋に入れて処分したとしてもゴミ箱の中ではやっぱり臭う。
これはおむつだけではなく、生ごみでもいえることです。
おむつや生ごみの臭いを抑える方法は、新聞紙に包んだり、重曹をふりかけたり、色々紹介されていますね。
今回私が紹介するのは、ただ袋にいれて密封するという方法です。
「え?それじゃ何も解決しないじゃん」と思いましたか?
袋は袋でも、臭いを出さない魔法の様な袋があるのです。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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宅配・保管クリーニング(ラクリ)
数ある袋を試してきました。
厚手のビニール袋
おむつ専用の袋
生ごみ専用の袋
その中でも一番臭いを出さなかった最強の袋は「パン袋」です!
普通のポリ袋はPE(ポリエチレン)製で、ニオイが袋を通り抜けてしまうのですが、パン袋で使用されているのはPP(ポリプロピレン)製でニオイを通さないようになっています。
お店で買う袋入りの商品が臭わないのはPP製の袋に入っているからなんですね。
私の母はよく食パンが入っていた袋を取っておいて、生ごみを新聞紙に包み食パンの袋に入れて処分していました。
子供のころは袋の節約だと思っていましたが「ニオイが漏れないから」という理由で使っていたようです。
ただ、パン袋のために毎日パンを購入し食べるというのは効率的ではありませんし、難しいですよね。
ですから私はホームセンターやネットで「パン袋」を購入し使用しています。
子供が赤ちゃんの時はおむつを処分するときの袋としても大活躍し、結局この方法で解決していたのでおむつ専用のごみ箱も購入しないまま4人の子供のおむつ時代は終了しました。
消臭法は色々ありますが、究極にめんどくさがり屋の私はこの袋に入れるだけでOKという方法が一番合っています。
赤ちゃんのおむつや生ごみのニオイでお困りの方、ぜひ試してみてくださいね。
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この記事を書いた人
しおり(Shiori) ゼンドラ株式会社 編集部・記者&SNS担当
4人の子育て真っ最中です。ママ目線で役立つ情報を発信していきたいと思います! |
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