首位・川崎フロンターレとの勝ち点差「1」で迎えた
難敵鹿島アントラーズとの一戦はまさかの0-2(負け)…
14試合ぶりの敗戦は奇しくも
前回敗れた全く同じ相手でした(5月15日に3-5●)。
こんなときはすぐ気持ちを切り替える!
次の試合に勝てばいいんです!
ということで雑談はさておき…
スタジアムに観戦しに行くと、
よく路上でユニフォームを販売している外国人を見かけませんか?
初めて観戦しに行く方なんかは、
「あ!こんなところでユニフォーム売られてる!」
「え!しかも安い!」
と思うことでしょう。
通常1枚1万円前後(ネーム・ナンバーなし)で売られているユニフォームが
3,000円前後の値段で置いてある光景をよく目にします。
でも気を付けてください。
そのユニフォーム…
偽物かもしれませんよ!
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」


宅配・保管クリーニング(ラクリ)
よくよく見てみると、
・ロゴが曲がってる
・フォントが違う(幅、大きさ)
・ディティールがない
なんてことがよくあります。
たとえばこちら↓

ジュビロ磐田のユニフォームです。
背中のスポンサーロゴですが、上が本物で、下が偽物。
偽物は縁取りが少し太いですね。
おそらくどこかで手に入れた正規品もとに独自に模造したものなんでしょう。
だから安い、僕はそう思っています。
ちなみにディティールとはこんな感じ↓



マリノスだとチームカラーの
トリコロールをデザインに活かすことが多いですね。
もちろん路上で売っているユニフォーム全てが非正規品というわけではありません。
ただ、こういうこともあるというのをサッカー観戦が好きな皆さんには知っておいてほしいですね。
特に、ちびっ子がこういった路上店に群がっている姿をよく目にします。
なんだか切ないです。
不安なら正規ルートが一番!
この記事を書いた人
前澤優希(Yuki Maezawa) ゼンドラ新聞/LBM(ランドリービジネスマガジン)・記者
3度の飯よりサッカー観戦が好きなクリーニング業界紙記者(食べることも好きなので、写真はお食事中)でも最近はディズニーランドにもハマり、常にお財布の中身と格闘中 |
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