毎日暑い日が続きますが、服もたくさん汗を吸っていることでしょう!
普通に洗濯機で洗っただけでは落ちきらなかった汚れが蓄積すると、汚れが黄ばみとなって浮き出てくることも・・・。
そんな悲劇を避けるための3つのコツをご紹介しましょう!
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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襟などの黒ずみは洗濯機で洗っても残りがちですよね。
そんな汚れには、洗剤の原液など濃い状態で部分洗いをしてあげましょう。
液体洗剤は、蛍光剤の入っていないタイプで部分洗いがおすすめです。洗濯用の固形石鹸も汚れ落ちが抜群よくおすすめですよ。
お水での洗濯は、皮脂汚れを落とすのが苦手。
お湯を使って洗濯することで皮脂も溶けやすくなりますし、洗剤の働きも良くなります!
我が家は、こんな感じでお湯を一緒に投入しています(笑)
お湯がそれほど汚れていない状態なら、残り湯を使うのもいいですよ。
ただし、お湯の温度が40℃前後の温かい状態の時に使いましょう。
粉末洗剤は、アルカリ剤に酵素の配合された物が多く、黄ばみの原因となる皮脂やタンパク質を落としやすい洗剤と言えます。
お湯に溶かして、洗濯機に入れる前にじっくり30分ほどつけ置きをしてからいつも通りお洗濯をすると、スッキリ汚れが落ちますよ!
1・直接洗剤を塗る
2・お湯を使う
3・粉末洗剤を活用する
夏服の黄ばみを防ぐ3つの洗濯のコツでした!
中村 祐一(Yuichi Nakamura) “洗濯王子”の愛称で呼ばれ、テレビや雑誌などの各種マスメディアでも活躍中。 東京都内で、日本で唯一の洗濯専門の教室「SentakuStudio」を主宰している。また、自身のホームページでは、洗濯に関する相談などを受け付け広く洗濯の啓蒙に力を注いでいる。 オフィシャルサイト http://www.sentaku-yuichi.com/ |
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