ボンジュール!!
今日は、MFUメンズファッション豆知識の日です。
前々回は、18世紀~19世紀のフランス革命後の革命派の服装をお伝えしました。今週は、反革命派の主流だった服装をお伝えします。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
彼らが好んだ香り、じゃ香にちなんで当時着飾りすぎた男性たちをミュスカダンと総称しました。
彼らのスタイルは、1795 年からのナポレオンの執政時代にアンコワイアーブル(信じがたい)とよばれる極端に誇張した服装になっていきます。その象徴は、高い台襟が付いた折り返し襟と、幅広いラペルが作る深いVゾーンの上着です。
また、上着と対照色の鮮やかなサテン生地のベストを着用した。首には薄い白地を幾重にも巻きつけたクラヴァットを飾りました。
保守的な人々はフロックコートに白か黒のシルク・ベスト、そして細身のズボン、首元はクラヴァットが巻かれました。
その後、19 世紀前半にはキルティングのラペル付きのベストが登場し、首元のクラヴァットは白いリネンの上から黒いサテンを巻いて首を太く見える様にしていました。
次回は、19世紀のイギリスファッションを掲載します。お楽しみに。
SEE YOU!!
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