漂白剤についてシリーズで紹介します。
前回は次亜塩素酸ナトリウムについて書きましたが
この漂白剤の表に必ず書いてある注意書き
「混ぜるな危険」
ここまで書かれると怖くて混ぜること出来ませんよね。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
「なにやら毒が発生するらしい。」
「死ぬかもしれない。」
なので実際に混ぜたとこ見たことがないですよね。
そこで実際に混ぜてみました。(絶対に真似しないでね。)
まずはご覧ください。
市販の次亜塩素酸ナトリウムは業務用と比較して希釈されてます。
それでもこれだけ急激に反応するんですね。
そして、今回は一緒にウールに皮脂の汚れを含ませた布を入れてみました。
たった5分間という漬け込み時間なのにこれだけ漂白する。
まさに一瞬で漂白してしまいます。
これから大掃除でこの次亜塩素酸ナトリウムを使うときは
色柄が漂白されてもいい服で作業する。
穴が開いてもいい服で掃除する。
そして、これに他の漂白剤を混ぜない。
お風呂場やトイレでは十分換気ができるようにして作業をしましょう。
(文/Hideshi Mihara)
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