7月もあっという間に終わり、8月です。
夏休みの宿題は進んでいますか?ワークに、ポスター、自由研究など実は親も頭を使うんですよね。
親の宿題なのかな?って思うこともしばしば。
そこで
・用意するものも最小限!
・年代別にレポートも書ける!
・夢中で2時間は(?)遊べる!
しかも、
普通のスライムは洋服に付くとなかなか取れませんが【洗剤スライム】は洋服に付いても落ちやすい!
という嬉しいメリットも。簡単スライムの作り方を紹介します。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
宅配・保管クリーニング(ラクリ)
―準備するものー
・洗濯洗剤30ml(濃縮ではないもの【アリエール】が成功率高いです)
・洗濯のり100ml(必ずPVCと記載のあるもの)
・ボウル又はプラカップ
・使い捨てスプーンや割りばし
これだけです!
スライムを作る時に「ホウ砂」を入れる場合が多いのですが、今回は使用しません。
では作っていきますよ~
① 洗剤と洗濯のりを計量し、カップに投入しとにかく混ぜる!!!
以上です。
混ぜているうちにだんだん色が変わり、ワンステップでのびーるプルプルスライムが出来上がりましたよ!
ラメパウダーをいれてキラキラさせるのも楽しいですよね。
一般的にスライムを作る場合は、
・ホウ砂
・洗濯のり(PVA・ポリビニルアルコール)
・水を混ぜ合わせて作ります。
洗濯のりの中の成分PVAは水の中では小さな紐のような形をしています。
ホウ砂にはこの紐と紐をつなぐ働きがあります。
そのつながれた紐の間に水を抱え込んだ形になり、あのぷるぷるという感触になるのです。
ホウ砂の量が増えればつながれた部分が多くなるので硬めのスライムに、水と洗濯のりが多ければ柔らかめのスライムになるというわけです。
さぁそれではなぜ、ホウ砂を入れず洗剤と洗濯のりだけでスライムが出来たのでしょうか?
今回使用したアリエールの成分を見てみると「ホウ酸塩」というものが入っていました。
ホウ砂とは化学式が違いますが、ホウ酸塩でもホウ砂と似たような現象が起こるためスライムが出来るようです。
スライムが出来る過程を写真に収めたり、図や文章でまとめたら自由研究の出来上がりです!!
スライムのような不思議な感触のものを触るのも感触遊びとしてとっても良いそうですよ。(小さいお子様が遊ぶ場合は口に入れたりしない様必ず大人の方と一緒に遊んでくださいね)
簡単で、とても楽しいのでぜひ作ってみてください。
この記事を書いた人
しおり(Shiori) ゼンドラ株式会社 編集部・記者&SNS担当
4人の子育て真っ最中です。ママ目線で役立つ情報を発信していきたいと思います! |
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