春になり、シャツ一枚で出かけられる陽気も増えてきましたね。
でも、まさか!しわしわのシャツなんか着ていないですよね??
ドキッとしたあなたのために、アイロン無しでもシワなく着れるとっておきの干し方をご紹介しましょう。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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洗濯方法の時にも書きましたが、脱水が長すぎることもアイロンがけを大変にさせる原因になります。
シャツであれば1分で十分。また、絞りがたりなければ、一度ほぐしてから再度脱水することでキツイシワが付くのを防げます。
・振りさばく
5~10回程度振ることで、からまりや大きなシワを無くします。
・引っ張る
洗った後には縮みが出ていたり、クシャクシャになっているいることも多いはず。
たとえ縮んでしまっても濡れている状態の時に引っ張れば、縮みも戻すことができます。
縫い目の部分は特に縮みが出やすい部分なので、波打っていたりしたら、しっかり伸ばしておきます。
・たたく
両手で挟んでたたくことで、シワを伸ばします。
これも濡れている時だからこそ有効。繊維が濡れていて柔らかい状態の時に、たたいておけば、よっぽどひどいシワでなければかなり解消できますよ。
洗濯でクシャクシャになった、リボンやフリルなどはアイロンで伸ばすのは結構大変。
でも濡れている間であれば、アイロンよりも簡単にキレイに伸ばせます。
シャツ以外にもワンピースなどのリボンやフリルにも効果的です!
さぁ、次のお洗濯からすぐに実践してみてくださいね!
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イドカバネット アイロンカテゴリー
![]() “洗濯王子”の愛称で呼ばれ、テレビや雑誌などの各種マスメディアでも活躍中。 東京都内で、日本で唯一の洗濯専門の教室「SentakuStudio」を主宰している。また、自身のホームページでは、洗濯に関する相談などを受け付け広く洗濯の啓蒙に力を注いでいる。 オフィシャルサイト http://www.sentaku-yuichi.com/ |
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