今回は「柔軟剤の匂いは苦手だけど、お洋服やタオルをふわふわにしたい」方におすすめの
「ドライヤーボールの作り方」をご紹介します!
こんにちは。本格的に寒くなってきて来ましたねー。
寒くなると、ふわふわに囲まれて過ごしたくなりませんか?
衣類をふわふわにするのは、柔軟剤を入れること思いつきますよね?でも、最近の柔軟剤って匂いがキツくて苦手って方多いのではないでしょうか?
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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そんなキツイ匂いが苦手なあなたに知ってもらいたい、「ドライヤーボールの作り方」ご紹介します!
まず、ドライヤーボールってなんぞや?
これです!
ウールの毛糸で作るフェルト化した毛糸玉のこと
これを、乾燥機にかけるときに一緒に衣類と入れると、柔軟剤を使ってないのに、ふんわり柔らかな仕上がりになるという優れもの♪
それでは、早速作ってみましょう!
~準備するもの~
・ウールの毛糸
(百均の毛糸だと1玉で1個できるかな?)
・使い古しのストッキングや靴下
(今回は靴下を使用)
・毛先の処理をするためのかぎ針や毛糸の太さが通る針
・はさみ、メジャー
①2本指に毛糸を何回か巻きつける
②それを引き抜いて、抜いたものを軸に毛糸を巻きつけていく。
③今度は、巻き付けたものを軸にいろんな方向に巻きつける
④テニスボールサイズになったら、 余った毛糸の端をかぎ針を使いながら中に入れていく。
⑤それを、ストッキングまたは靴下に入れ、いつもの洗濯と一緒に洗濯機に入れ洗濯し、靴下に入れたまま、高温で乾燥させます。
ここで
ポイントは、洗濯をすることです!
ウールは、水、特に石鹸 水のようなアルカリ性 の水溶液 を含ませると、毛小皮が開いて互いにかみ合いやすくなり、フェルト化するからです!そして、乾燥機で熱を加えてさらにフェルトを定着させます!
完成したのが、こちら!
表面がちょっと毛羽立って、毛糸がフェルトに変わりました!これで、衣類と一緒に乾燥機に入れても糸が出てきたりすることはありません。
出来たドライヤーボールは
乾燥機にかけるときに一緒に衣類と入れてくださいね!
これで、柔軟剤のキツイ匂いを我慢しなくてもお洋服をふわふわに出来ますよ!
それでは、では!もえもえでした~☆
もえもえ(moemoe)
広島のクリーニング店へ資材を販売する株式会社MCSでクリーニング店の販促のお手伝いや、クリーニング店で使われる洗剤や道具を一般消費者の皆さんへ向けてネット販売するため、サイトの運営、発送業務、商品開発をしています。イドカバネットでは、幼いころから好きだった手作業や大学で学んだ染色の技術を活かして、今日から作れる100均の材料を使った簡単DIYを主に紹介しています!作ることの楽しさを通してお洗濯への興味を持っていただけたらと思います!<
オフィシャルサイト
http://ameblo.jp/minnanosentaku/
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