開催前から賛否両論あった東京オリンピックですが、
いざ始まると金メダルラッシュに沸き、
あっという間に終わってしまいましたね。
まだ大会の余韻に浸っている方も多いかもしれませんが、
私は閉会の翌日に再開されたJリーグの事で頭がいっぱいです。
我がマリノス、17年ぶりの8連勝ならず。残念…。
さて、今回は前回の続編で
「夏の大敵!復活する汗の臭いの対処法」の「洗濯編」です。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」


宅配・保管クリーニング(ラクリ)
前回は着用中の「汗ケア」について紹介しましたが
そうは言っても汗は搔いてしまい、そしてユニフォームは汚れてしまうもの。
汗ケアをしたとて、きちんと洗濯しなければ臭います。
そんな時、大切なのは「できるだけ早く洗濯すること」
乾いた汗の成分や皮脂は、ニオイの元となる雑菌の大好物です。
放っておくと汗や皮脂を餌にどんどん雑菌が繁殖し、やがて悪臭となります。

夏場にお肉やお魚を買い物した時、
「早く帰って冷蔵庫に入れなきゃ痛んじゃう!」と考えるのと同じだと思ってください。
替えのユニフォームを持っておくことも大事かもしれませんね。
また、洗濯の際は漂白剤で除菌してください。
熱湯では生地が痛む可能性があるので40℃くらいが良いです。
また、液体より粉末のほうが除菌力は強いのでオススメは粉末の漂白剤です!

除菌の後、洗濯機ですすぎ洗いをすればバッチリです!
以上が夏のユニフォームにおける汗の臭いの対処法です。
でも、まだまだ暑さが厳しい夏のサッカー観戦で何より大事なのは
水分と塩分をしっかりとること。

…ビールも美味しいけどほどほどにですね。汗
熱中症には十分気を付けて楽しんでいきましょう!
この記事を書いた人
前澤優希(Yuki Maezawa) ゼンドラ新聞/LBM(ランドリービジネスマガジン)・記者
3度の飯よりサッカー観戦が好きなクリーニング業界紙記者(食べることも好きなので、写真はお食事中)でも最近はディズニーランドにもハマり、常にお財布の中身と格闘中 |
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