「オーセンティックユニフォームをいつまでもきれいに着続ける方法」シリーズ
ラストとなる今回は、洗って乾燥した後のユニフォームの保管について書きます。
主に2通りの方法があります。
その①ハンガーにかけてクローゼットにしまう
その②畳んでタンスにしまう
私は断然①をおススメします。
なぜなら畳むことで、ロゴやナンバーなどのプリント部分に
折目がつく可能性があるからです。これも剥がれやひび割れの一因です。
なるべく埃や日差しの影響が少ないクローゼットで保管しましょう。
注意点として、他の衣類に触れないように
少し間隔をあけて吊るしてもらえると良いです。
極めてまれなケースではありますが、
夏場の高温でプリントが溶け、
他の衣類にくっついてしまうこともあるようです。
また、ハンガーを通すとき、
首から通すと首回りが伸びるのでこれもNG!
必ず下から通しましょう。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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前澤優希(Yuki Maezawa) ゼンドラ新聞/LBM(ランドリービジネスマガジン)・記者 3度の飯よりサッカー観戦が好きなクリーニング業界紙記者(食べることも好きなので、写真はお食事中)でも最近はディズニーランドにもハマり、常にお財布の中身と格闘中 |