現在休日に出掛けられず時間が余っているというあなた
ぜひシンクのお掃除をしてみては
いかがでしょうか。
シンクは毎日の食器洗いなどで
「キズ」や「水垢」がつき
どんどんくすんでいきます。
時間がある今だからこそできる
「シンクの鏡面磨き」
あの頃の輝きを取り戻してみましょう!
(下に続く)
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
まずは現状確認!
(すごい傷です)
(水あかもびっちりです)
それでは始めましょう
用意するもの
(1)耐水ペーパー#1000と#2000
(100円ショップで売っていることろもあるようです)
(2)ピカール
(ホームセンターで購入できます)
(3)ゴム手袋
以上です。
さあ、作業スタートです!
まずは、いつもやっているようにシンクの掃除をしてください。
「#1000」を水に濡らしながらひたすら磨いていきます。
磨いていると黒い汚れが出てきます。
私はゴム手袋をしていませんでしたが、この黒い汚れが手につくとなかなか落ちません。なのでゴム手袋をして作業をすることを強くお勧めします。
ひたすら磨いてシンクが黒い汚れで汚くなったら水で流す。そしてまたひたすら磨く。この繰り返し。
「どうせだからシンク全体の輝きを取り戻したい」
となるとこれがかなりの重労働。
私はこの「#1000での磨き」だけで1時間かけました。
「#1000」の時と同じようにひたすら磨いてください。
こちらも1時間磨き続けました。
シンクの水気を取っておいてください。
古くなったタオルなどに
ピカールをつけシンクを磨いていきます。
ちょっと匂いがきついので
窓を開けて換気をしてください。
こちらは30分くらい磨きました。
最後に中性洗剤で全体を洗い流します。
・・・すると
どうでしょうか!
すごい輝きじゃないですか?
耐水ペーパーが300円前後
ピカールが400円前後。
700円でこの輝き。いやー嬉しい!
しかもこの耐水ペーパー4枚づつしか使っていないので
まだ20枚あります。
コスパ良すぎじゃないですか(驚)
作業時間は約3時間くらいですが
もっと時間をかければもっと輝きます。
鏡面磨きは「お父さんの仕事」です。
奥さんは100%喜んでくれます。
ぜひチャレンジしてみてください。
村上一(Hajime Murakami) ゼンドラ株式会社・デザイナー 2人の娘を愛しすぎる中年デザイナー。お腹の贅肉をなくすための過度なジョギングで膝を痛めお休み(リバウンド)中。 |