汗だくになるこの真夏の時期、眠ってさえすれば暑さも気にならないのですが、眠りにつくのすら難しいくらい暑くってしょうがない!!こんな時、どうしたらいいのでしょうか?
…夜ちゃんと眠れないと、昼間の活動にまで支障がでてしまいますよね。真夏の熱帯夜に快適な眠りを誘う方法をまとめてみました。
家に帰宅して、「部屋着」として、ジャージやスウェットを着ている人は多いと思いますが、ジャージなど合成繊維でできた素材は吸湿性や放温性が悪く、快眠の妨げになってしまいます。
部屋着と睡眠時に着るものを分けるのは面倒に感じる人もいるかもしれませんが、快適な睡眠をとるためには、きちんと着分けてくださいね^^
もともと肌触りを考えて作られているパジャマ。
柔らかい素材のパジャマをまとうことで、リラックスしたり『気持ちいい』と感じる副交感神経が作用することが、安眠への近道にもなります。
寝返りが打ちやすいように生地は薄めで、血流を止めないように袖口足首などがきつくない、ゆったりしたパジャマが良いでしょう。
引用元:http://matome.naver.jp/odai/2135027695491559801
アロマやお香を焚くのもリラックスに必要ですが、そもそも部屋の片づけはお済みですか?
寝室もモノを少なめにして普段から片づけるストレスの少ない環境にしておくのも一つの手ですね。
★お掃除については、こちらの記事もご参考にしてみてください(イドカバネット)
『金運が良くなるお掃除! ポイントは玄関・リビング・水回り』
夏の夜は、体内の「深部体温」を外にうまく放出できないために、眠りが浅くなる傾向があります。
なので、夜、ぬるめのお風呂に長めに入ることや、夕方に運動することで体の熱を外に出す、という方法があります。
私は最近、夕方に筋トレをする時があるのですが、確かにその日は少し寝つきが良くなる気がしています♪
また、もうちょっと時間短縮で楽な方法として「足を温める」という方法があります。ちなみに、就寝時の放熱量が最大なのが「足裏」。
なので、足裏をホットタオルで拭くと、お湯が蒸発するときに、皮膚表面の温度を奪うため、足裏からの放熱がぐんぐん進み、深部体温が下がりやすくなる、という原理です。
参考元:http://www.terumo-taion.jp/health/sleep/01.html
濡らしたタオルを電子レンジで温めて、寝る前に足裏を温めてみてくださいね。
いかがでしたか? 寝つきが気になるあなたは、是非ひとつずつトライして、快適なナイトライフをお過ごしください☆
(文/Kayoko Enomoto)
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