日本人は「世界でも有数のキレイ好き」とされており、老若男女問わず清潔感を大切にする人が多いですよね。
ということは、衣類も「洗わずに何日も着続ける」人は少なく、こまめに洗濯(もしくはクリーニング)をしているわけですが“洗濯が好き(💛はーと)”という人は、あまりいない模様。
そんな洗濯ですが、「世界一幸せな洗濯」なんて言葉があることをご存じでしたか?
Instagramで「#世界一幸せな洗濯」と検索すると、なんと8万件近くもの投稿がありました!
▲Instagramで「#世界一幸せな洗濯」と検索すると、8万件近くもの投稿が!
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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ベビー服は、購入したらまず「水通し」をすることが勧められています。 はじめて使うベビー用洗剤のほんのりした香り、小さなハンガーに小さな服たちが並ぶ光景。 このはじめての水通しを「世界一幸せな洗濯」と呼ぶそうです。
なるほど、確かに幸せな感じがしますね。
「世界一幸せな洗濯」をもっと広めたいと、ベビー用洗剤メーカー等による「世界一幸せな洗濯フォトコンテスト」というイベントが行われたこともあるようです。
https://baby365.jp/note/baby365_ninps_photocon_1909_result/
赤ちゃんの頃は、あんなにかわいくていい匂いがしたのに、いまは靴下(それも脱ぎ散らかす)の臭いに辟易する…というのが我が家の現実ではありますが、あの頃を思い出して、もっと前向きに、洗濯に取り組んでいきたいですね。
その洗濯における、数少ないポジティブな要素の一つが、汚れてしまった衣類が元通りキレイになること。キレイになるって、気持ちいいですからね。でも、家庭洗濯では限界もあるでしょう。そんな時はプロであるクリーニング店に、ぜひ相談を。きっとキレイにしてくれますよ!
▲家庭では無理でも、プロなら落とせるシミや汚れは多い
中澤孝治(Koji Nakazawa) ゼンドラ新聞・LBM(ランドリービジネスマガジン)編集長 クリーニング業界紙の記者として業界にかかわる様々なデータ収集と分析、最新の業務用機器や資材の動向、クリーニング店の技術革新などについて取材活動を行っている。が、自宅の洗濯機の使い方が分からない(*^_^*) |