イドカバネット

本格的な夏が続いていますね。
最近は過ごしやすい季節がとても短いような気がしています。

さて、雨が多くなってくるとやっていかないといけないのが寝具のお手入れです。

肌掛けや毛布も洗濯やクリーニングして
次の季節に備えましょう。

下に続く

電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be＊AIR」

宅配・保管クリーニング（ラクリ）

当たり前ですが、枕も結構汚れていて、ダニやホコリの温床になっている場合があります。
そもそも枕って洗えるの？という質問がきそうですが、答えは素材によります。

特に充填物の素材です。

最近はウォッシャブルの枕が主流です。
洗えるものの代表はポリエステル・パイプストローです。
逆に洗えないものは、そば殻・低反発ウレタンフォームなどです。
洗える枕でも必ず洗濯表示は確認してください。

では、実際に洗ってみましょう。

ウォッシャブル枕の場合は洗濯機で洗えます。
・必ずカバーは外してなるべくサイズがぴったりなネットに入れてください。
・選択コースはおしゃれ着やデリケートコースがいいと思います。
・枕なので洗剤や柔軟剤の香りのキツイものはあまりお勧めできません。
・もし洗濯機に入らない場合や心配な場合は手洗い（押し洗い）しましょう。
・シャワーなどを使っても簡単にできます。

枕をこの時期に洗うととても良いのは、天気がいいと早く乾く。という事です。

洗濯機や手押しでしっかり水分を切ってから干しましょう。
乾燥機がある場合は乾ききる直前に乾燥機入れるととてもふっくらしますよ。
枕専用の干すクリップもありますので試してみてください。

もし洗えない枕を使っている場合は、こまめにカバーを洗う、天気のいい日に干すなどで対応してください。
枕をメンテナンスすることで心も体も上質な睡眠でリフレッシュすること間違いなしです。

この記事を書いた人

村上裕之（Hiroyuki Murakami） 山口市のクリーニング店の2代目。趣味はおいしいものを食べることとマンガを読むこと。会社のミッションは服を大切に着る文化づくりに貢献すること。最高のクリーニングを提供するためお客様からいただく納期に対して地域に募金をしたり、J2リーグ所属「レノファ山口」のユニフォームクリーニングなど地元に貢献中。 オフィシャルサイト http://murakami929.jp

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