ヘビロテ禁・３日着たら３日陰干しが理想のダウンウェアの臭い対策-イドカバネット

ヘビロテ禁・３日着たら３日陰干しが理想のダウンウェアの臭い対策

着ていると臭いや汚れが気になってきませんか？今回はダウンウェアの臭いと汚れのお話です。

こんにちは。２月に入りましたが寒気が出たり入ったりしている影響もあって、寒い日と暑い日の温度差があります。

寒い日が続くと活躍するダウンウェア。軽くて暖かく保温性が高い機能性ウェアなので寒い日が続くと、ずっと着続けてしまいます。

ダウンウェアは羽毛を使っていますので、羽毛特有の臭いがあります。
中には質の悪い羽毛は洗浄が不十分で臭いがきついものがあります。

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ダウンウェアを着続けていると、直接肌のあたる襟元と袖口などは汚れが蓄積しやすいです。さらに身体から分泌される皮脂や汗、外から受けるホコリやたばこの煙や排気ガスなどがダウンウェアに付くと、羽毛に臭いや汚れが付着していきます。

さらに汚れの蓄積が進んでいくと羽毛が絡んでしまいダウンウェア本来の「保湿力」が低下していき、着用中でも汚れによる臭いが気になってきます。

ダウンウェアを着ていて臭いがしたり、羽毛のボリュームがなくなってきたり暖かさがなくなってきたと感じた時はダウンウェアを洗うタイミングだと思っていいと思います。

ダウンウェアは３日着たら、３日陰干しをすると、ふわふわのダウンウェアをいつも着ていられます。そして、着用状況によりますが１ヶ月に１回ダウンウェアを洗うのが汚れや臭いを蓄積させない方法です。

特に冬場の汗と羽毛の臭いが合わさると、ダウンウェアを着ていても臭いを感じる事があるので注意しましょう。

また、タバコの臭いや焼き肉屋さんなどの密閉した空間で臭いを吸い込んだダウンウェアは、陰干しではなかなか根本的な汚れや臭いは取れませんので洗浄して汚れや臭いをしっかり取る事が大切です。