こんにちは!!
シリーズでファッションの歴史をお伝えしております、今日のザ・MFUメンズファッション豆知識は、ルネッサンス全盛期のヨーロッパと17世紀フランスをお伝えします。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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16 世紀末には膝上のブーツの他、ヒールも流行しはじめます。イタリア発祥のベレー風の帽子が流行し宝石やダチョウの羽で飾られました。
17 世紀に入ると、フランスがモードの中心地となり、紳士服は今日の形に近づいていき、騎士風(キャバリエ)のスタイルが流行します。膨らんだ短い脚着のトランク・ホーズは廃れ、豪華な刺繍を飾ったダブリットはベストになり、その影響でシャツが重要な衣服となりました。また、巻き毛のカツラをつける習慣がありました。
1636年頃からクロアチア騎兵の服装を発祥とする、スカーフ状の首飾りクラヴァットが流行します。スペイン風の長いブーツと一緒に、刺繍やレースで飾られたカフがあるブーツ・ホーズが穿かれ、半ズボンにリングの飾りを施していました。
フランドル起源の大きなフエルトやビーバーの帽子にダチョウの羽根を飾り流行しました。巻き毛のカツラをつける習慣がありました。
来週は17世紀中期から18世紀にかけてをお送りします。お楽しみに。
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