今日は洋服とバッグ・靴のコーディネートのお話。色のバランス・基本をしっかりと身につけておしゃれを楽しんでください!
8月も終わりに近づき、そろそろ初秋の香りがしてくる季節になってきました。夏場は汗や湿気による色落ちや色移りなどが気になってしまったバッグ。これからの季節は洋服とのバランスを考えてオシャレができる季節になります。
バッグもファッション大切な一部なので、色なども考えてコーディネイトしたいですね。
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昔のルールでは、バックと靴の色は合わせるのが一般的でした。
しかし、今では必ずしもそうする必要がないと考えるのが一般的です。それならば好きな色同士を合わせればいいかというと、ちょっとした法則があります。
(1)まずは、バックと靴の色を合わせる
今ではそうではないといっても、基本の色使いのコーディネートです。スタンダードな黒と茶色については。靴と同じ色のものを選んでください。
よりオフィシャルな感じを出したいときは、黒色の靴に黒色のバック、茶色い靴に茶色のバックにした方が良いでしょう。
黒色と茶色は昔から一般的な色
黒色と茶色の靴にオーソドックスな形のバッグを合わせる場合は、昔からのルール通り、色を合わせたほうが綺麗にバランスの良いコーディネイトになります。
(2)バッグと洋服の色を合わせる。
靴の色と合わせなくても、洋服の中の1色を使うのもとり合わせとしては簡単でオシャレに見えます。
全身の洋服が黒と茶のコーディネイトの場合、靴も黒色、バッグは茶色や黒色と茶色のバイヤーカラーのバッグでも大丈夫です。
統一感があればバランスの良いコーディネイトになります。
(3)差し色としてバッグの色を選ぶ
バッグの中でも、アクセサリー的な要素の強いクラッチバッグやパーティーバッグなどの場合、全体のコーディネイトの差し色としてバッグを全く違う色にすることができます。
全身の洋服が、黒一色のコーディネイトにネオンピンクの小さなバッグなど、色を効かせることによって、オシャレ度が増します。
全体的な色のバランスは、オフィシャルな雰囲気を出したい場合は色を合わせて、カジュアルな場合は色を合わせる必要がないということです。
(4)黒色や茶色のドレスシューズやクラッシックなパンプスの場合
色を合わせるとより一層オフィシャルな感じが出ます。カラフルなサンダルやエスパドリーユ、スニーカーなどの場合は、バッグの色を合わせる必要がなくなります。
いろいろと色遊びをして、自分なりの洋服と靴とバッグの色合わせのルールを見つけてみてください。
自分で考えて選択した色の洋服や靴やバッグ持つと、ずっとおしゃれに見えますよ。
これから迎える、彩りの季節のカラーコーディネイト楽しみましょう。
(文/Kazuya Oguro)
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